Googleキーワードで「地域猫かわいそう」があった!

猫のいる生活
この記事は約3分で読めます。

Googleキーワードで「地域猫かわいそう」があった!

 

Googleキーワードに「地域猫かわいそう」というものが出てきた。

それでいろいろとあるうちの一つの記事を見た。

 

ちょうど3年前ぐらいに書かれた記事を読みました。

「ボロボロ」「妖怪のよう」悲しい末路たどる猫たち、地域猫活動の裏に“救えない”ジレンマ
猫を完全室内飼いにする人も増え、今では野良猫もずいぶん減った。とはいえ、周囲の人々からエサをもらうなど、ある程度の管理を受けて生きる地域猫もいる。地域猫活動は決して悪いことではないが、猫が危険にさらされたり、迷惑と感じる住民との軋轢も生まれ...

 

 

2番目に紹介されている猫のにどみちゃん。

毛が長い子は絡みやすいから、コームでといてあげないといけないんでしょうね。

根元で毛が絡んでしまうと痛くて動けないって言います。

 

 

 

私の家の元野良猫たちは短い毛の子だけなのでこんなに絡むことはありません。

 

ただ、野良猫を捕まえた時に、毛が短くても背中に大きな毛玉が出来てる子がいました。

早い段階でどうにかしたかったんですけど、なんせ野良猫。

近寄れません。

 

捕獲した時にすぐに動物病院へ連れて行った(検査とかはしました)

でも、私もその子のことをなでたことがなかったので背中の毛玉の存在にすぐ気付かなかったんです。

 

手でお菓子をあげれるようになって、少し気を紛らわせながらハサミを隠し持って毛玉部分をチョキチョキ切って何とかしました。

いいポストありました。

このたまさんみたいに硬い毛玉に出くわしたことあります。

もうコームで梳けるレベルではないんです。

 

 

 

「なんで、背中に毛ができるの?」って思って前調べたことあります。

背中の毛は猫の食生活、年齢、病気など何らかの原因でできたりするようです。

えさき動物病院 | 病気になる前に原因をブロック!充実の健康診断プログラム開始!

 

飼い猫だったら人間の飼い主がなんとかしますけど、野良猫だけでの対処は難しいでしょうね。

 

私は一度だけ、野良猫で長毛種の子を見たことあるんです。

「あの子、毛が根元で絡んでなかったのかな?大丈夫なのかな?」と今でも心配になる時があります。

 

いろいろと考えていると心配が尽きません。