キャットロボット修理、セルフ修理出来ました!ゴミ感知のセンサー交換11000円!
キャットロボットがついに壊れました…。
青いランプが点滅したり(ゴミ満タンのサイン)、
中央の黄色ランプが高速で点滅したり…
これは…完全に不具合のサイン。
私は 2018年3月20日に購入!4年はノーメンテ!
我が家のキャットロボットは2018年3月に購入。
なんと4年間、パーツ交換なしで毎日フル稼働してくれました。
いろんなトイレを置いている中でも、猫たちからの支持率は高め。
それだけに、壊れるとショックも大きい…。
電気とかに全然詳しくないド素人の私が直せるのか?
電気の知識ゼロだけど、修理チャレンジ!
OFT公式サイトやサポート資料を見ながら、故障の原因を調べることに。
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ゴミを捨てても青点滅が止まらない
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コンセントを15分抜いて放電→再接続で黄色高速点滅
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リセットボタンで青ランプにはなるが、1回回転するとまた点滅…
という状態でした。

原因は「ゴミ感知センサー」かも?
OFTのサポート資料(リンクはこちら)を見ながら、
「もしかして、ゴミ感知センサーが壊れてる?」
と判断し、ロボショップで以下のパーツを注文:
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DFIハードウェア
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挟まり防止ピン(交換推奨)
合計で約11,000円でした。
この時、実は挟まり防止ピンの事がいまいちよく分かってなかったのですが、
錆びているのは見えたので買ってみたんです。
(今思えば、一緒に注文していてよかった,トップ動画1分30秒のところに出てきます)
実際に分解してみて分かったこと
▼ 汚れ・サビがひどい場所
このサポート資料の③④の鉄パーツ部分が、かなりゴミだらけで劣化していました:
参考:公式分解ガイド
DFIハードウェアの末端が挿さっている「挟まり防止ピン」も、4年間使いっぱなしだったので錆びつきがひどく、交換して正解でした。
ロボショップさん発送がものすごく早く次の日の朝には届いてました!
修理時の注意点とアドバイス(動画あり)
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長めのドライバー必須!
手が届かない奥まったネジが多いので、100均などで「長軸ドライバー」を用意すると◎
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写真を撮りながら進める
「どのパーツがどの向きだったか」あとでわからなくなるので、カバーを開けるたびにスマホで記録! -
体力と気力が必要!
持ち上げたり、細かい配線を扱ったり…女ひとりでもできましたが、正直けっこう大変でした。
最初はセンサーから交換した方がいい
ロボショップから資料を貰いましたが、これは最初からボタン部分のカバーを外すとパネルや歯車部分がむき出しになり、作業がしにくかったです。
猫砂研究所さんの手順で交換した方がいいです

キャットロボットの挟まり防止ピンって何?
この画像に赤い部分がありますよね。
これはDFIハードウェアの末端なんです。
この末端を挟まり防止ピンに刺している状態です。
私のようにキャットロボットを4年間使いっぱなしの人は、ココの部分が錆びついている可能性が高いです。
DFIハードウェアと一緒に挟まり防止ピン買っておいた方がいいと思います。
そしたら、一緒に交換できるので。
まとめ:挟まり防止ピンも一緒に替えるのがおすすめ!
高速黄色点滅エラーの原因がDFIセンサー本体であっても、
末端の「挟まり防止ピン」が錆びていたら意味がありません。
見た目で判断できることもあるので、両方いっしょに交換するのが確実です!
無事にセルフ修理成功!猫たちの快適トイレ復活♪
交換作業が終わり、電源を入れて動作確認すると…
ちゃんと動いた!!
もう感動です。
トイレ掃除がまた快適に戻って、ほんとうに助かりました。