猫砂を多めに入れたら意外な落とし穴が…
【前回の記事はこちら】
【体験レビュー】「キャットリンクが臭い」と言われる本当の理由はコレでした!
自動猫トイレ「キャットリンク」を使っていると、底の淵からの尿漏れ対策として「猫砂をたっぷり入れて淵を覆おう」と考える方もいるかもしれません。
私も実際に試してみましたが、結果として思わぬデメリットがありました。
猫砂で淵を覆うと飛び散りが悪化する
猫砂をMAXライン以上にたっぷり入れると、たしかに淵は隠れますが――
その状態で猫がトイレに入り、砂を掘り始めると猫砂が外に飛び散ってしまうのです。
思った以上に飛び散ってしまいます。
ほうきとちり取りで取らないといけないほど飛び散ります。
こうしたデメリットから考えると、猫砂で底の淵を覆う方法はおすすめできないかもしれません。
まとめ|キャットリンクの猫砂は適量が大切
「猫砂で淵を覆えばいい」という考えは、一見良さそうに思えますが、
実際には猫砂の飛び散りリスクが大幅に増えるという落とし穴があります。
あの部分は硬めのビニールで覆おうと思います。