外のボス猫だったオス猫、家の中でスプレー行為が止まるまでの記録

この記事は約1分で読めます。

私の家には、もともとスプレー行為をする猫が1匹いました。そこに数ヶ月前から野良猫のオスを迎えたのですが、この子が外にいた頃は、20メートルおきにスプレー行為をする姿を何度も目撃していました。室内で同じ行動をされるのではないかと不安に思いつつも、捕獲して去勢手術を行うことに。

 

スポンサーリンク

最初の1ヶ月はスプレー行為が続く

家に迎えた当初、このオス猫は部屋中のトイレシートや3段ケージの壁にスプレーをしていました。そのたびにケージを分解して掃除する手間がかかり、正直かなり困っていました。この行動が止まるのかと不安に感じていましたが…。

 

スポンサーリンク

1ヶ月後にスプレー行為が止まる

驚いたことに、この猫は1ヶ月ほどで落ち着き、スプレー行為をしなくなりました。外でボス猫としてスプレー行為を繰り返していたオス猫でも、家庭内の環境に慣れれば行動が改善されるケースがあると分かり、一安心。現在、我が家でスプレー行為をする猫はもともといた1匹だけとなり、掃除がずいぶん楽になりました。

 

スポンサーリンク

まとめ:去勢手術と環境適応の大切さ

外のオス猫が室内でスプレー行為をやめるまでには、去勢手術後も一定の時間が必要ですが、環境に慣れれば問題行動が改善される可能性があります。同じ悩みを抱える方に、少しでも参考になれば幸いです。