猫を飼っていると、ふと「この子は私のことを何だと思っているんだろう?」と気になることはありませんか?
自分とは別の生き物として認識しているのか、それとも二足歩行する“大きな猫”だと思っているのか…。
X(旧Twitter)でもこんな興味深い投稿を見かけました。
「猫が人間家族を大きな猫だと思ってる」はかなりあると思う。今の猫もそうやし、50000000回言うけど生家にいた猫は私のことを「この子はろくに狩りもできないし図体ばかりでかくて生きていけるのか…」とマジで心配していたフシがある 狩りを教えられそうになった
— 橙⚡️ (@_0ranssi_) July 5, 2025
このエピソード、猫好きとしては思わず「あるある!」と頷いてしまいますよね。
猫は人間を「仲間」と認識している
実は研究でも、猫は人間を犬のように“上下関係で見ていない”ことがわかっているそうです。
つまり、人間を「飼い主」ではなく「同じコミュニティの仲間」だと感じている可能性が高いのです。
だからこそ、狩りができない私たちに「獲物を持ってきて教えようとする」こともある。これは“猫なりの愛情表現”なんですね。
我が家の猫はどう思っている?
私自身も「うちの猫は私をどう見ているんだろう?」と撫でながらよく考えます。
二足歩行する不思議な猫? それともお手伝いさん?トイレ掃除、ごはん出してくれる人?
実際のところは猫本人しかわかりませんが、想像するだけで楽しくなるものです。
まとめ
猫は私たちを 「大きな猫」「狩りのできない仲間」 と見ている可能性があります。
だからこそ、あの不思議な仕草や贈り物(獲物)も「愛情の証」なのかもしれません。
猫の視点を考えると、いつもの日常がちょっと違って見えてきますね。