1カ月前に保護した野良猫たち、それぞれの反応はどう変わったのか…?
家の中で元気に過ごしているものの、まだまだ完全には心を許してくれていない子も。
最近の様子をまとめました🐾✨
小さなメス猫の現在|警戒心は変わらず?
保護してから1カ月経過。
この小さなメス猫はまだ私に慣れていない様子です。
📌 写真はこちら:
➡️ 完全に疑いの目…😼
家の環境にはすっかり慣れていて、
📍 猫用こたつの近く
📍 ケージの上
で、黒猫たちと一緒にくつろいでいる様子も見られます。
ただ、私に対してはまだまだ疑いのまなざし…。
でも、お菓子のときは少しだけ近づいてくれる✨
この距離感は、野良出身の子ならではかも?
📌 黒猫たちとの様子:
➡️ 黒猫たちと仲良くたむろ
茶トラの成猫はどうしてる?
こちらは今朝の茶トラのオス猫の様子🐱✨
「ジャンジャンのことを触れる人間」として羨望の眼差しで見ている…!
📌 写真はこちら:
➡️ 羨望の眼差しの茶トラ
ただし、まだまだ慎重派。
不用意に手を突っ込んだら噛まれるかもなので、そっと見守るのが正解。
昨晩の茶トラとのやりとり|少しずつ心を開いてくれる?
昨晩、この茶トラくんは私を見つけるとケージにスリスリ。
体をケージにこすりながら、何度か撫でさせてくれました✨
📌 スリスリ&ナデナデの流れ:
✅ 私を見る → ケージにスリスリ
✅ そっと撫でる → 怒る様子なし
✅ もう一度スリスリ → 私もナデナデ
この子は、触られることに少しずつ慣れつつあるのかも。
焦らずじっくり距離を縮めていきたいなぁ🐾
オスとメスの警戒心は違う?
一般的に、メス猫の方が警戒心が強いと言われるけれど、
実際は、個体の性格や環境に左右されることが多いね。
✅ 今回のケース:
-
茶トラオス → 少しずつスリスリ&ナデナデOK
-
メス猫 → まだ完全に警戒モード
こうして比較してみると、
やっぱり「オスとメスの違い」よりその子の性格による影響の方が大きい気がする✨
まとめ|1カ月経過して感じたこと
✅ 小さなメス猫はまだ警戒モード。お菓子の時だけちょっと近づく
✅ 茶トラのオス猫はスリスリしながら少しずつ撫でさせてくれるように
✅ 猫の警戒心はオス・メスではなく、個体の性格や環境による影響が大きい
焦らず、猫たちのペースに合わせながら、
少しずつ信頼関係を築いていけたらいいな🐱
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