猫が外に出たら戻らない?実体験から学ぶ脱走の危険性と対策

私のひざに猫が2匹のっています 猫に関する面白い豆知識
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猫が外に出たら戻らない?実体験から学ぶ脱走の危険性と対策

猫が一度外へ出てしまうと、犬のように簡単には戻ってこないことが多い。
「可愛がっているから大丈夫!」なんて思っていたら大間違い!

今回は、私の体験談を交えながら猫の脱走の危険性と対策を紹介します。

 

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外に出たら猫は簡単に捕まらない!

普段、室内で過ごしている猫が外へ出ると…
縄張り争いに巻き込まれ、遠くへ行ってしまう可能性あり
名前を呼んでも近づいてこないことがほとんど
帰りたくても勇気が出ず、玄関前で鳴き続けることも

外に出た瞬間、猫の本能が働き、元の生活とは別の行動パターンになることが多い。
だからこそ、脱走後はすぐに全力で捕まえることが大切!

 

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私の体験談|外に出ると豹変する猫たち

💡 窓を開けて脱走!後ろをついてきていたのに捕まえられず…
猫が窓を開けるなんて思いもしなかった私。
鍵をかけていなかったせいで、自分で開けて脱走してしまいました。

ゴミ出し中、ふと振り返ると1m後ろに猫が…!
「おいで!」と声をかけても近寄らず、そのままどこかへ消えてしまい…

2日後、近所の方に協力して捕獲成功
でも、簡単には捕まらなかった…。

💡 家の中では頭が良く甘えん坊な黒猫!なのに、外では完全に無視される私!
いつもは犬のように忠実で、甘えん坊の黒猫。
でも、一度外へ出ると、姿を見せるのは2~3回程度

2週間後、空腹になりやっと恐る恐る玄関へ
ミャアミャア鳴くものの、すぐに入ることはなく、慎重な様子。
家を捕獲機にして扉を開けたままにする。
やっと入ってくれたときは、ホッとしたけれど…捕まえるのが本当に大変だった!

💡 おっとりした性格の三毛猫、外へ出た途端に豹変!
普段は足にスリスリ、お腹を見せて甘えるタイプの猫。
それなのに…外へ出ると全力で逃走。

名前を呼ぶと返事はするが、20メートル先から冷たく見つめるだけ
少し様子を見た後、猛スピードでどこかへ走り去る…。

1か月間、毎日見かけるわけではなく、2週間まったく姿を見ない時期も
なんとか1か月後に捕まえることができたけど、精神的にかなり参った…。

 

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猫が外へ逃げると飼い主に大きな負担がかかる!

見つかるまで精神的に辛い(姿を見なくなると不安が倍増)
脱走後の捜索には体力と時間が必要
捕獲道具や探偵依頼などで費用がかかる

Twitterでは、脱走して戻ってこない猫を必死に探している人がたくさんいます。
運よく捕まえられた私とは違い、未だに見つからない猫もいる…。

だからこそ、猫が脱走しないように事前に対策することが超重要!

 

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脱走防止のためにできること

窓・扉は必ず施錠!鍵がかかっているか確認する
外に興味を持たせないよう、窓辺の環境を調整する
玄関の開閉時は猫の動きをチェック!
万が一のために、迷子札やマイクロチップを検討

飼い主の油断が、一瞬の脱走を招くこともある。
「まさか開けるなんて…」ではなく、先回りして対策しておくことが大切!

 

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まとめ|猫の脱走は一瞬、対策が重要!

🐱 可愛がっている猫でも、外に出ると捕まえられない!
🐱 名前を呼んでも近づいてこないのが普通
🐱 脱走すると体力・精神・お金の負担が大きい
🐱 最初から脱走防止策をしっかり整えておくのがベスト!

「猫は家の中にいるから大丈夫」と油断していると、脱走は一瞬で起こります。
捕獲の苦労を避けるためにも、事前の予防が何より大切!

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